「牛展」を終えて

おかげさまで、予想をはるかに越える大勢の人たちにお越しいただき、

「牛展」大盛況の中、幕を閉じました。

お越し頂いた皆様、ありがとうございました!

 

牛好きの情熱と牛パワーに圧倒されっぱなしで、

ほんとに驚きと感動の3日間でした…。

北海道から沖縄まで、全国の牛好きの方に足を運んでいただきびっくりです!

お客様もみんないい笑顔で、とても素敵な空間になりました。

いい仲間と最高のイベントができてよかったなぁという充実感と、

心地よい疲労感に浸っております…。

 

およそ2年越しくらいで企画してきたこの「牛展」、

会場探しからメンバー集めまで紆余曲折ありながらも、

メンバーの情熱に押されながら、参加してきたイベント。

 

結果として、チーズや牛乳の販売、酪農劇、ワークショップ、牛似顔絵、牛グッズの販売…

ただの展覧会ではない、お客さんに楽しんでいただけた参加型イベントになり

大成功だったと思います。

 

酪農経験者や、子供の頃牛を飼っていたり、牛乳やチーズが大好きだったり…

という牛愛あふれるメンバーの中、

私は身近に牛と触れ合った経験がなく、

私にとって牛とはなんだろう…と自問自答しながらも、

ものづくりで人と繋がっていく楽しさを改めて実感しました。

 

そして毎回展示をやるたびに来てくれる友人たちには本当に感謝です!

 

それにしても、開場前からの長蛇の列、オリジナルグッズも全て完売…。

こんなイベント、今までなかったので、ほんとにびっくりです…。

 

今回新作雑貨をつくったのはとても楽しかったし、

今後のplaytime studioの活動にも活かしていきたいと思っています。

牛のファブリックパネルも、悩みながらも楽しく制作できました。

この経験を今後の糧にして、また楽しく制作していきたいと思います!

 

「酪農ジャーナル」の長谷川さん撮影
「酪農ジャーナル」の長谷川さん撮影