9月の始め頃、渋谷bunkamuraのピーターラビット展へ。
初めて見る原画の細かさに驚嘆。ほんとに絵本と同じ大きさだった!
時には解剖までして正確にスケッチしたと知り、それもまた驚嘆。
動物の骨格まで理解して描いていたんだな、と思い、
原画をじっくり見てきた。
暗号日記の細かさにも驚いた。(てのひらサイズの紙に3mmくらいの文字がびっしり書かれていた!)
ビアトリクスは繊細かつ情熱的な人だったのでは…と推測。
映画「ミス・ポター」をもう一度改めて見たくなる。
絵本が実家に確か全巻あったはず…と、お盆の帰省時に押入れを探してみたけれど
残念ながら見つからず。(でも絶対あるはずなんだけど…!)
娘に読んであげたいので、新規に2セット購入。
プリキュアにすっかり夢中の娘だけど、思いのほか喜んで読んでいるのでよかった。
女の子はうさぎが好きなのね。
そして私が子供の頃そうだったように、
ピーターのお父さんがパイにされちゃったという箇所に
何度もくいついていた…。そしてシュールな家系図…。